米国債イールドカード(22年2月7日分)

米国の債券市場も、本格的に利上げを織り込み始めてきたが、ここ1か月でみると、
1年から3年までのゾーンで、0.5%程度の上昇に留まっている。
つまり、現状、今年の利上げは0.25%を2回、という想定で動いている。
一方、金融市場のコンセンサスは、利上げ4回あたりなので、依然、ギャップは大きい。

資産運用

Posted by マツケン